想定している連携の形

もっとも多いのは、外国籍の方や海外在住のご家族が関わるケースの共同対応です。病院の地域連携室や施設の相談員の方から「ご家族が海外で連絡がつきにくい」「英語での説明が必要」という場面でお声がけいただきます。

その場合、私たちは家族への連絡・説明資料の英語化・家族内での意思決定の整理を分担します。対面での同行は神奈川県が中心で、それ以外の地域はオンラインでの対応になります。

そのほか、研修や勉強会、情報資料の共同制作のご相談もお受けしています。

連携で大切にしていること

一つは、それぞれの専門領域を侵さないことです。ケアプランはケアマネジャー、医療は医療職、契約はご家族と事業者の領域です。私たちは情報の流れと家族側の準備を支える役割に徹します。

もう一つは、個人情報の扱いを最初に決めることです。共有する範囲・方法・ご本人同意の取り方は、連携の開始前に文書で確認します。

なお、紹介手数料の授受はありません。施設・事業者から紹介料を受け取らないため、送客を目的とした関係は結びません。