ご家族が海外で連絡がつきにくい
退院調整や契約の確認が、時差とメールの往復で止まってしまう。
提携をご検討の方へ
病院、介護施設、紹介会社の現場で、外国籍のご利用者や海外在住のご家族が関わる場面が増えています。家族との連絡、資料の英語化、意思決定の整理を分担する連携先として、お声がけください。
海外のご家族が関わるケースの連携よくある悩み
外国籍の方や海外在住のご家族が関わると、通常の調整に言語と時差の壁が重なります。
退院調整や契約の確認が、時差とメールの往復で止まってしまう。
病状や重要事項の説明を正確に伝えたいが、通訳の手配まで手が回らない。
ご本人は日本語、子ども世代は英語が中心。同じ説明を別の言語で二度行う負担がある。
介護保険や成年後見の仕組みを、海外のご家族にゼロから説明する時間がない。
相談できること
介護はケアマネジャーと事業者の、医療は医療職の、契約はご家族と各事業者の領域のまま。私たちは情報の流れと、家族側の準備を受け持ちます。
時差を踏まえた連絡調整、英語での状況報告、ご家族からの質問のとりまとめを行います。
退院調整、施設見学、契約前確認などの要点を、ご家族向けの英語資料にします。
家族のなかで誰が決めるのか、何をいつまでに決めるのかを、関係者が見える形にします。
一般的な進み方
枠組みの相談からでも、目の前のケースの相談からでも始められます。一般的な流れは次のとおりです。
ご担当者の方から、状況の概要をお聞きします。この段階では個人情報をいただく必要はありません。
私たちが分担する範囲、共有する情報の範囲と方法、ご本人・ご家族の同意の取り方を、開始前に文書で確認します。
病院・施設からのご紹介という形で、ご家族と私たちが直接つながります。支援の契約とお見積もりは、ご家族との間で行います。
合意した範囲で、家族側の検討状況や決定事項をご担当者の方にお戻しします。現場の調整が止まらないことを優先します。
支援範囲
サービス内容と費用の考え方をまとめた、ご家族への紹介用資料(日英)
個人情報の共有範囲と同意の確認に使う、確認書のひな形
紹介から支援開始までの流れをまとめた1枚資料
外国籍のご利用者・海外家族対応をテーマにした勉強会・研修のご相談
流れ
想定されているケースの概要と、いま現場で困っている点をお聞きします。
私たちが分担できる範囲と、お受けできないことをはっきりお伝えします。
進める場合は、情報共有と同意の段取りを決めてから、ご家族におつなぎします。
よくあるケース
お声がけいただくことが多いのは、次のような立場の方です。
退院調整を進めたいのに、キーパーソンのご家族が海外にいて合意形成が進まないケース。家族側の検討と連絡を私たちが受け持ち、退院支援の本来の調整に集中していただけます。
外国籍のご利用者やご家族への説明、入居後の定期的な家族報告を英語で行いたいケース。施設からの報告をご家族向けの英語サマリーにして届けます。
海外在住の顧客から日本の親御さんの介護について相談を受け、日本側の実務を担う先を探しているケース。役割分担を文書で確認したうえで共同で対応します。
連携先の方に費用をご負担いただくことはありません。家族支援の費用は、ご家族との契約にもとづき、支援の内容に応じてご家族にお見積もりします。
FAQ
いいえ。連携やご紹介について、連携先の方に費用をお願いすることはありません。家族支援の費用は、ご家族との契約にもとづいてご家族にお見積もりします。
重ならないように設計しています。ケアプランの作成・調整や施設内の相談業務はこれまでどおり専門職の方の領域です。私たちが受け持つのは、海外のご家族との連絡、英語資料の作成、家族側の意思決定の整理です。
共有する情報の範囲・方法・同意の取り方を、連携の開始前に文書で確認します。ご本人・ご家族の同意がない情報のやり取りは行いません。
基本は日本語と英語です。それ以外の言語が必要なケースでは、通訳サービスの手配を含めて、対応できる形があるかを個別にご相談します。
はい。ご担当者の方との打ち合わせはオンラインで行えます。現地での対応が必要な支援については、地域と内容を確認したうえで、お受けできる範囲をお伝えします。
紹介用の資料(日英)をお渡しいただくだけで始められます。利用するかどうかはご家族の判断ですので、現場の方が説明や勧誘を担う必要はありません。ご家族から連絡があった段階で、私たちが内容のご説明をします。
関連ガイド
私たちの役割と支援の進め方は、次のページでご確認いただけます。
お問い合わせ
提携の枠組みづくりからでも、具体的なケースの相談からでも構いません。組織名とご担当者名、想定されているケースの概要をお知らせください。