体調面での不安が強くなってきたときに、ホームヘルパーの生活援助と並行して使われることが多いサービスです。手配はケアプランを通じて、あるいは主治医からの指示で進みます。海外にいる家族の中には、これを家事代行と混同し、看護師に掃除や片付けを頼もうとしてしまう人もいますが、役割はまったく別物です。医療面の不安が強い場合は、まず主治医に訪問看護が合うかどうかを相談してください。
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- 訪問看護の制度|医療保険と介護保険の使い分け:要介護認定を受けた人の訪問看護は原則介護保険が優先されますが、末期がんなど厚生労働大臣が定める20疾病、特別訪問看護指示書(14日間)、精神科訪問看護に該当すると医療保険に切り替わります。費用と回数の枠組みの違いも整理しました。
- 居宅療養管理指導とは|医師・薬剤師の訪問と料金:居宅療養管理指導は医師・薬剤師などの自宅訪問に介護保険から給付が出る制度で、区分支給限度基準額の枠外として扱われます。職種ごとに月2〜4回の回数上限があり、自己負担1割ならおおむね月1,000〜2,000円が目安です。
関連する用語
- 訪問介護:ケアプランに基づき、身体介護と決められた範囲の生活援助を自宅で提供する訪問サービス。
- 定期巡回・随時対応:日中・夜間を通じて短時間の訪問を繰り返し、24時間対応の連絡体制も備えたサービス。
- ケアプラン:認定後にケアマネジャーが作成する、利用するサービスの種類・頻度・費用配分をまとめた計画。
相談したいとき
用語の一覧は 介護用語集 に戻って確認できます。申請から給付までの全体像は 介護保険のガイド にまとめました。日本語でのやり取りが難しい場面は、初回相談(30分・無料)でお聞きします。
定義は全国共通の目安です。要介護度の区分や自己負担1〜3割は法令で決まっていますが、上乗せサービスや窓口の名称は市区町村ごとに異なります(編集方針)。

