認定が下りると、ケアマネジャーがこの計画を作ってサービスと月の予算を組み立てます。任せきりにせず、入浴を優先したい、外出の機会がほしい、夜間が不安といった希望をはっきり伝えることが肝心です。何も言わずに標準的な内容をそのまま受け入れてしまう家族が多いのですが、生活が変わればプランも見直してもらえます。合わないと感じたら我慢せず相談してください。
詳しく読む
- ケアプランの内容とは|第1〜7表の見方と変更の頼み方:ケアプランは要介護認定後にケアマネジャーが作る計画書です。第1〜7表の中身、暫定ケアプランの仕組み、変更を相談する具体的な言い方を海外家族向けに整理しました。
- 区分支給限度基準額とは|超えた分の自己負担の考え方:区分支給限度基準額は要介護度ごとに決まる「保険が使える月の枠」で、要支援1の5,032単位から要介護5の36,217単位まで幅があり、枠を超えた分は全額自己負担になります。ケアマネジャーと家族、それぞれが枠をどう管理するかを整理しました。
- セルフケアプランの作り方と注意点:セルフケアプランとは、ケアマネジャーに頼らず本人・家族が居宅サービス計画を自分で作り市区町村に届け出る、法的に認められた選択肢です。毎月の給付管理事務が自分の負担になるため、実際に選ぶ家族はごく少数です。
関連する用語
- ケアマネジャー:認定後のサービスを調整し、ケアプランを作成する専門職。利用者の自己負担なしで利用できる。
- 単位:介護保険サービスの費用を表す単位で、要介護度ごとに月々使える単位数の上限が決まる。
- 要介護1–5:介護の必要度を示す5段階の区分で、数字が大きいほど介護量が多く、月の利用限度額も変わる。
相談したいとき
用語の一覧は 介護用語集 に戻って確認できます。申請から給付までの全体像は 介護保険のガイド にまとめました。日本語でのやり取りが難しい場面は、初回相談(30分・無料)でお聞きします。
定義は全国共通の目安です。要介護度の区分や自己負担1〜3割は法令で決まっていますが、上乗せサービスや窓口の名称は市区町村ごとに異なります(編集方針)。

